トレチノイン

トレチノイン紹介

よく効果が高いと言われている「トレチノイン」ですが、黒ずみ対策商品などにトレチノインなどの成分はよく含まれているかと思います。みなさんも効果が高いから使っている方も少なくないと思いますが、実際にトレチノインと言う成分の事をしっかりとわかっていますか?

 

知らずに使ってしまうと後々大変な事に繋がってしまう可能性もあるので、しっかりとトレチノインの成分を把握しておきましょう。

 

 

そもそもトレチノインとは、ビタミンA(レチノール)誘導体の一種で、誰にでも血液中にごく微量ながらも流れている成分です。

 

 

要チェック!

また、色素沈着した古い角質を剥がす作用の高い成分です。肌に塗ることで色素沈着によって黒ずみになってしまった部分を新しい肌へ生まれ変わる、ターンオーバーを促進させる働きがあります。

 

 

肌の構造上、皮膚は2層に分かれていて直接目で見る事が出来る「表皮」、その下にある「真皮」があります。肌の奥底に出来た黒ずみは有効成分が届きにくく対策しにくいものでした。

 

しかし、トレチノインは古くなった角質を剥がす作用の高い所が優れており、他のビタミンA誘導体(市販のもの)よりも働きは高いと言われています。

 

 

 

脇の黒ずみに効果なし!?トレチノインは効かないの?

効果なし!?

トレチノインと言えば肌の色素沈着によって出来てしまった黒ずみなどを対策する成分として有名ですが、脇の下に出来てしまった黒ずみにも対策は可能です。

 

しかし、ここで一つ問題点があります。
それは、脇の黒ずみに対してトレチノインの使用は

 

「効果あり?」or「効果なし?」

 

ネットでは賛否両論だと思います。
実際にトレチノイン配合のクリームなどを使用してみて効果があった方と効果がなかった方にわかれると思います。

 

 

主なトレチノイン配合クリームの効果

表皮の細胞が活発化し、増殖して徐々に押し上げられていきます。それは、トレチノインが含まれている事で、表皮の中の深い層にあるメラニン色素を外に出す働きがあるからです。

 

その為、約2〜4週間くらいでメラニン色素が排出されるのです。皮膚が赤くなってヒリヒリしたり、皮膚が角質となってポロポロと落ちていきます。

 

トレチノインの効果

長期間使用を続けると表皮や真皮を厚くする作用があるのです。

 

それにより、ヒアルロン酸やコラーゲン産生を促し、結果的に小じわ対策まで出来てしまうのです。

 

 

 

効果なしの方は一体何が原因なのでしょうか。
考えられる理由としては、

 

  • 濃度が低かった
  • 油分が多いクリームを使用している
  • 長期間使用し続けている

 

トレチノインの濃度が低いと皮膚が赤くならなかったり皮剥けがなかったりしますし、油分が多いクリームであるビタミンC誘導体を一緒に使用していると赤みなどを抑える作用があるからです。

 

更には、長期間使用し続けていても徐々に効果は低下していくのです。

 

それにより、効果がないと判断したのかもしれませんね。
でも、トレチノインの濃度を皮膚科や美容クリニックなどで取り扱っている0.5%以上の高濃度のものを使うと反応が強くなり過ぎてしまう恐れもありますし、副作用が出てしまう恐れもあるのです。

 

 

個人輸入できるトレチノインの濃度は「0.01%」、「0.025%」、「0.5%」、「0.1%」、「0.4%」です。

 

 

ハイドロキノンと一緒に併用するのが効果的

効果的

トレチノインだけを使用するよりもハイドロキノンと一緒に併用した方が特質上オススメです。

 

 

先ほど言ったようにトレチノインの特徴は肌のターンオーバーである皮膚の細胞分裂を促進させます。

 

古い角質を落とすピーリング効果や皮脂の分泌を抑える効果もあり、オイリー肌だったり黒ずみ肌などの肌にアプローチできるのです。
それ以外にもハリ感を与えるためにコラーゲンやヒアルロン酸を増やす事が出来るのです。


 

チェック!

そして、ハイドロキノンはメラニンを合成する酵素であるチロシナーゼを弱らせてメラノサイトの働きを抑え、メラニン色素の数を少なくする働きがあります。
今の肌にある黒ずみにもアプローチできるのですが、それ以上に今後のメラニン色素の生成を抑えてくれるのが特徴です。

 

 

ハイドロキノンだけだと肌に浸透しにくいのですが、トレチノインと一緒に使う事で浸透を補ってくれるのです。
この事から、トレチノインとハイドロキノンとを一緒に併用する事が効果的となっているのです。

 

 

 

トレチノインの副作用について

トレチノイン副作用

トレチノインを使用すると肌が赤くなったり皮剥けすると言った副作用が出てしまいます。
副作用と言っても効果が出過ぎてしまっている状態って言った方が正しいかもしれません。

 

トレチノインの濃度によって肌の炎症の強さは変わってきます。その為、副作用を強くしたいのであればトレチノインの濃度も強くする必要があるのです。

 

多少肌に炎症が起こってもいいのですが、それ以上だと今度は逆に肌がヒリヒリしてしまい我慢できなくなる事もあるので注意が必要です。特に脇の部分だと外見上は気になりませんが、脇の擦れによって肌が痛くなってしまいますので厄介な所です。

 

また、炎症後色素沈着が起こってしまうケースも少なくありません。折角トレチノインを使って皮膚の古い角質をポロポロと落とし、炎症までしてリスクを背負っても肌が元の肌以上に汚くなってしまうのはすごい悲しいですよね。

 

 

妊婦さんもトレチノインは使用してはいけません!

 

動物実験でも骨格異変、内臓異常、胎児の無尾などの症状が見られたとの報告が出ています。
また、ヒトで言うと流産の可能性も考えられますので妊娠している方の使用は控えた方が良いかと思われます。

 

トレチノインの様な強い成分を配合しているものは副作用にも十分考慮しないといけない事がわかります。

 

個人で取り扱う分には濃度を低くして使用する事が良いと思いますが効果がなかった事を考えると副作用の面も視野に入れて他の脇の黒ずみ対策ケアを探して見ても良いと思います。

 

 

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